ガレージ(ガレーディア)の定番カスタム!断熱材とOSB合板を仕込む

2021年12月16日木曜日

ガレージ 日常

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1年くらい鉄板剥き出しで過ごしたけど、鉄板だから夏場の放射熱ハンパない。


そんなわけでガレージカスタムでよくある断熱材とOSB合板を貼り合わせることにした。

長期の休みを利用ってことで2020/5/5~7のゴールデンウィークに行った。


この日の為にネットでめっちゃ検索して予習しておいた笑

やり方は添木をガレーディアの金具と共締めして、隙間にスタイロフォームをぶち込み、OSB合板で蓋をする。

必要なのはインパクトドライバー。

だけどこれは必要ないと思っていたので購入していないので借りる事に。

今思えば買っておけばよかった。あるとめっちゃ便利よ笑


というわけで、OSB合板は後回しにしてスタイロフォームだけはめ込もうかなと。

添木の必要サイズとボルト共締め用の穴を計測して図面にして持って行った。

添木することによって厚みが出た分、長いボルトが必要になるからそれも本数購入


添木 30mm × 40mm × 1,820mm 24本

スタイロフォーム 25㎜×910㎜×1820㎜ 9枚

長いボルト サイズといくつ買ったか忘れた笑 単純に+40㎜すればいい


これらだけで何万もするからね・・・

材料は当然デカいし重いし普通の車じゃ運べないので軽トラを借りて搬送。

初めて軽トラを運転したけどめっちゃ楽しいね笑

そりゃ軽トラにハマる人いるわけだ・・・


で、お家に搬送終了。

添木とスタイロフォームを買ってきた。


この外観ともお別れ・・・

という記念ショット。


さらば、剥き出しの鉄板よ


さっそく柱のボルトを外して添木をして買ったボルトに変える。


添える


全添え


コンセントのある部分はこういうふうに短い添木で対応。


添え



1時間位で全添え終了。

結構サクサク作業できるよ!


お次はスタイロフォームをはめ込む。

ハメるところのサイズを計ってはめ込んでいくよ


このサイズとこの厚みよ


これを頑張ってカットしてハメていく。

まずは何もない壁から。

お次はコンセントや換気扇の場所をハメていく。

シュッとハメるの楽しい笑

全てハメ終わったら今度は上部を埋めていく。

細いやつは隙間に詰め込んでいく。

全て余すことなく使うよ!


スタイロフォームをはめていく

換気扇回りを綺麗にハメる

コンセント回りをハメていく

ハメ終わったので次は上部




余すことなく使っていく



スタイロフォームをハメる時間はご飯含めて3時間くらいかな?



次の日はOSB合板を購入しに行った。

OSB合板はホームセンターにある最大サイズを見て、そこから必要なサイズを図に書き出して持って行った。

お金のことを心配した俺はガレージの内側をOSB合板で全部覆わないで半分くらいにして、残りは壁紙的なので覆うことにした。

が、結果的にこれは失敗。

最初から全部覆った方がいいです笑

早速近所のホームセンターに行って図面を渡してカットしてもらうことに。

購入したのはOSB合板とタッピングビス 25㎜


夕方から作業して、次の日も朝から作業した。

壁紙的なのを購入してそれを交えつつやった。



こんな感じで止めていく

完成!





手前は剥き出し笑

剥き出しなの気になるね



満足度高い!!

そして断熱効果はある!

放射熱が全然ない!!

ただ外気温が高ければそりゃ暑いけど笑


これで1年過ごしたけど、壁紙が剥がれてきてイライラしたので次のゴールデンウィークに全部OSB合板で埋める事にした。


壁紙を剥がした

OSB合板を打ち付けて完成!!


うん、結果的に最初からOSB合板で埋めておけばよかった笑

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