ekスペースのエネルギーモニターと初給油での実燃費

2021年8月31日火曜日

ekスペース

t f B! P L

 ようやく1回目の給油をして実燃費をだせた。

遠くに行かずに近所をちょこまか走りながら慣らし運転してるからあんまり距離が伸びないけどようやくガソリンが減ってきた。

エネルギーモニターを見ながら車の特性を探りつつの運転。

エンジン始動直後はエネルギー供給、回生ブレーキ無しなのでエネルギーモニターは動かない。

なんで?笑

最初はメインバッテリーの充電優先のため?


エネルギー表示はだいたい4~2を行き来。

満タンになることは普通の状況ではあり得ないし1になることも無い。

停車中になぜか電力を供給している。

これは取扱説明書に電装品に使用していると書いてある。

試しにエアコン、オーディオ、シガーソケット、オートブレーキホールドにしてブレーキランプ消灯してみたけど電力を供給してる。

バッテリー4つ残ってる時の運転が燃費いい。

つまりバッテリーを消費させない運転が燃費のいい運転なのか?

それだとハイブリッドの意味笑

とりあえず、定速走行時にエネルギーモニターを見て電力供給していない状態が燃費が良い証拠。


んでも、ハイブリッドって謳っておいて全然その恩恵を感じない。

ってのも、エネルギーモニター見てるとエンジン始動開始直後はサブバッテリーからの供給が無い。つまりモーターアシストがない。

その状況での加速感、アクセル開度としばらく走って供給開始した時の加速感、アクセル開度はあんまり変わらない。

そこまで強いアシストじゃないのか。

スズキみたいに必死でアシストしてる感なし。


停車中にめっちゃ供給してる


謎なのはアクセルオフの挙動。

メーター読みでの数値だけど、60㎞/hからアクセルオフをすると40㎞/hまでは強いエンジンブレーキ(回生ブレーキ)が起こるけど、40㎞/hからはマジでブレーキかからずにスーっと行く。

んで20㎞/hくらいになると強烈なエンジンブレーキ。

エネルギーモニターを見るとなぜか20㎞/hでは回生ブレーキは起きておらず、逆に電力供給している。

あの強烈なブレーキングは快晴制御じゃないの?笑

そういう意味不明な挙動の時もあれば、アクセルオフで60㎞/hから10㎞/hくらいまで一定の回生ブレーキがかかるときもある。

エネルギーモニターを見るときちんと充電している。

なんでこんな制御なの?笑

この二つの制御の発生条件が全く分からない。


前の信号が赤信号なのでアクセルオフにするとアホ制御のせいで距離が伸びたり、それを見越してアクセルオフにすると逆に距離が足りなくなったりする。

結構ストレス溜まる。


んで、1個目の意味不明な制御の時にフットブレーキを併用すると、20㎞/hくらいから強烈に蹴られたようなドンッという衝撃が発生する

ストレスマッハ。


なんでこんな制御にしたんだよ日産さんは。

他が良いだけにここだけが目立って本当に残念。

まぁ頑張って慣れます。


で、慣れちゃえば一般道でこれくらいは出る。


走行燃費29.4㎞/ℓ


ハイト系の重量+ターボでこの燃費だからNAならゆうに30㎞/ℓを超えてたな。

ほんと技術の進歩って凄いわ。


で、給油してくださいマークが出てきた。

だいたい航続可能距離が50㎞くらいになるとでるみたい。


走行距離400㎞を過ぎたら出てきた


今回は走行距離400㎞を過ぎたら出てきたんで給油してきた。

燃費はいくつかな~って計算したら18.6㎞/ℓ

うん、普通のハイト系の燃費

運転になれたこれからに期待!!

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