ekスペースが納車されたて俺がしばらく乗るのでランエボは全く動かさない。
するとバッテリーが弱ってしまう。
前はセカンドカーに乗っててもバッテリー保護の為に週に2回は乗るようにしていた。
でも冬になってスタッドレスを履かないエボを運転するのはちょっと。
融雪剤まかれてたら汚れるし。
ってなわけでバッテリー充電器を買うことにした。
安いやつを探してたけどやっぱいいやつを。
ってことで金額と性能を見てOMEGA PROのOP-BC02を購入。
コスパ最強 |
充電電流(最大出力電流)を簡単選択
バッテリー容量に応じて、充電出力が5タイプ
2A/6A/10A/12A/15Aから選択できます。
リフレッシュ充電
高電圧/高電流による最大30分の活性化充電モード。セルの不均衡を解消したり、劣化したバッテリーに行う第一次救済充電として有効です。
メンテナンスモード
極度に劣化して通常充電ができないバッテリーに行う最終救済充電モード。定電圧・低電流充電により、バッテリーを活性化させ、回復を目指す機能です。(回復できないバッテリーもあります)
バッテリー検査機能
充電中、バッテリーの状態を監視し、エラー表示と音でお知らせします。
自動継続充電機能
(オートメンテナンス機能/オートウェイクアップ機能)
充電完了後、自然放電によりバッテリー電圧が低下した際は補充電・再充電を行います。
オルターネータ簡易テスト機能
オルタネータの出力電圧を測定し、簡易判定をする機能です。
品番 | 009070 |
JANコード | 49 76204 09070 2 |
定格入力 | AC100V(50/60Hz), 270VA |
定格出力 | DC12V/15A |
充電電流 | パルス電流 |
充電方式 | 【通常充電】3段階定電圧・電流制御 4ステージパルス自動充電 |
制御方式 | マイコン制御 |
適合バッテリー電圧 | DC12V |
適合バッテリー容量 | 8Ah〜(5時間率) |
表示方法 | LED+デジタルディスプレイ |
本体サイズ | W263×D85×H228mm |
本体重量 | 1,480g |
電流レート | 2A、6A、10A、12A、15A |
主な機能 | 安全な保護機能 バッテリー簡易診断機能 メンテナンスモード リフレッシュ充電 オートメンテナンス機能 オートウェイクアップ機能 オルターネータ簡易テスト |
オメガプロ充電器は、パルス方式を採用
近年、様々なパルス充電器が販売されていますが、そもそも「パルス充電」とは何でしょうか? 簡単に言えば、「一定周期で電気的な振動を与えて充電する方式」のことを言います。バッテリー劣化の70%は、電気を作り出す化学反応により生成され、極板に付着した非伝導物質である硫酸鉛が、分解されずに時間と共に結晶化したもの(サルフェーション)が蓄積することによって電気が取り出せなくなり、強いてはバッテリーの寿命を迎えることになります。
バッテリーを活性化し、寿命を延ばす手段はないのか・・・そこで登場するのが「パルス」です。充電時に電流を流すことでは分解できなかったサルフェーションに、電気的振動(パルス)を与えることで、少しずつですが、分解を促進させる効果があることが、従前からの研究で証明されています。日常のメンテナンスにパルス充電器を使用し続けることで、バッテリーのコンディションを整えることができます。
全充電領域でパルス充電
では、「パルスは充電過程のどの段階で加えるのが効果的なの?」・・・オメガプロが考えた答えは一つ、それは「すべて」です。充電過程の一部にパルスを用いても「パルス充電器」と言えるかもしれません。しかし、充電開始から終了、また特殊な機能を用いた充電方法、これらすべてが「パルス」だったら・・・これがオメガプロの「全パルス・コンセプト」です。
一般的に充電時間は、健全なバッテリーであれば短くなり、不調であればより長くなる傾向にあります。充電過程の一部にパルスを用いたとしても、バッテリーの状態によってはパルスの印加時間は数分で終わってしまう場合もあります。どんな状態であれ、すべての充電時間にパルスを加えられれば寿命を延ばし、活性化・ダメージ修復が飛躍的に効率よく行えると考えています。
パルス&マイコン制御
全自動バッテリーチャージャー「オメガプロ」
《IntecPower XT3TM Technology》
インテックパワーXT3テクノロジーは、全充電ステージにパルス充電方式を採用し、充電電流のパルスモーメントにより、バッテリーを活性化−充電中にメンテナンスを同時に行い、満充電時の許容量を最大限にします。
新しくなったインテックパワーXT3テクノロジーは、《3段階定電圧》+《電流制御》+《パルスチャージ》の3つのハイテク機能で、効率よくバッテリーを充電します。
さらに充電完了後は、「オートメンテナンス充電」「オートウエイクアップ充電」に切り替わり、バッテリーを最適な状態に保ちます。※OP-BC01のMOTOモードは、2ステージ自動充電です。
《車載のまま充電OK! すべての始動用/産業用バッテリーに》
ターミナルの取り外しは不要です。12V鉛バッテリーであれば、構造/種類を問わず、充電可能。ディープサイクル、UPS等の産業用バッテリーも対応しています。
バッテリーのコンディションを最適に保つ自動継続充電機能》
OP-BC03OP-BC02OP-BC01(通常充電時)
充電完了後は、バッテリーの電圧を監視 ー 自然放電によって電圧低下した場合は、自動で充電を開始します。
【補充電機能】 電圧低下に伴い、定電圧/低電流にて補充電を行います。
【再充電機能】 極端な電圧降下が生じた場合、4ステージによる通常充電を行います。
《リフレッシュ充電》
OP-BC03OP-BC02
高電圧/高電流による最大30分の活性化充電モード。セルの不均衡を解消したり、劣化したバッテリーに行う第一次救済充電として有効です。
《メンテナンスモード》
OP-BC03OP-BC02OP-BC01(通常充電時)
極度に劣化して通常充電ができないバッテリーに行う最終救済充電モード。定電圧・低電流により、バッテリーを活性化させ、回復を目指す機能です。(回復できないバッテリーもあります)
《安心の保護機能》
充電クリップが正しくバッテリー端子に接続されていないと、保護回路が働き、充電を開始しません。不良バッテリー及び不適切なバッテリーを接続した場合、充電開始後に保護回路が充電を停止し、エラー表示と音でお知らせします。
最大の特徴はどのモードでもパルス充電できるということ。
そして勘違いしてる人が多いが普通の充電が一番サルフェーション除去に効果がある。
なので普通に繋ぎっぱなしにしていれば除去できちゃう。
ランエボの充電はバッテリーのプラス端子とエンジンの金属に接続して行う。
接続 |
バッテリーの容量に応じてアンペアを選ぶ。
2Aでじっくりゆっくり充電です。
充電開始 |
これをしてからは無理にエボを動かすこともなくなった。
そして盆栽化していった笑
ekスペースが納車されるまでは嫁がMRワゴンに乗ってたので毎日エボに乗ってたけど、今はエボに乗らないので充電必須。
でもエンジン保護の為にたまには乗ってあげないとね。
週に1回は乗ろう。