CT9Aのランエボはエアコンフィルターが標準装備じゃないので自分で取り付けました。
ランエボ9MRにだって標準装備じゃないんだぜ。
取り付けはいたって簡単。
初回はカッターで切ってエアコンフィルターをハメてねじ止めするだけ。
ってなわけでディーラーでエアコンフィルターを発注。
品名はエアピュリファイア
品番は MZ600143
4,320円
純正エアコン内蔵脱臭・集塵フィルター(エアピュリファイア)
エアコンシステムにビルトインされた空気清浄機です
フィルターは12ヶ月または12,000kmで交換
なんと形式名称がフィルターシキクウキセイジョウキ
中身はこんな感じになってます。
取り付けるためにはグローブボックス奥にアクセスしなきゃデス。
なのでグローブボックスを開けてクリップ取って上手い事外すとこんなのとご対面。
こんだけ。
絶対やった方がいい。
マジ楽勝だから。
で、毎年梅雨が終わったらこの純正品と交換してました。
梅雨前に交換する方がいいかもね、湿気で雑菌とかが繁殖する前に綺麗にするって事で。
一昨年の2018年の8月31日
オートバックスに行ったらBOSCHのAeristo Premiumっていうエアコンフィルターが売ってた。
プレミアムって事だから通常よりもいいんだろうと思って購入。
品番は AP-M01
値段は忘れたけど純正品よりも高かった気がする。
でも、これは酷かった。
先の画像の通り、ランエボのエアコンフィルターはフィルターとカバーが一体化してる。
でもこのBOSCHの製品は違った。
純正と比較するとこんな感じでぱっと見は同じ。
まさかのセパレート/(^o^)\
そりゃ隙間出来ますわね・・・
これじゃ隙間から外気素通りしちゃうわね・・・
まぁ買ったので諦めて装着しました。
俺の中でBOSCHはバッテリーがゴミだと思っていたがエアコンフィルターまでもがゴミだとは・・・
翌年の2019年梅雨過ぎ。
はやくこのクソみたいなエアコンフィルターとおさらばしたいと思ってた中、アストロプロダクツに寄るとエアコンフィルターが売っててめっちゃ安かった。
値段は忘れたけど安かった。
品番はAPCF-011
中身はフィルターとねじ止めの蓋のみ。
まぁこの値段ならそれでOKだろうと買って取り付けた。
そんで今年2021年のいま。
2年間エアコンフィルターを変えてないんですよ。
理由はセカンドカーが手に入って乗らなくなったからいいかな~って。
でも毎年交換推奨だからいい加減変える事に。
アストロが安かったからまたここで買おう~って寄ったらなんとAPCF-011だけ売ってないっていう。
どうやら廃盤になったっぽい・・・OMG
しかたないのでMRワゴンのエアコンフィルター購入。
驚きの1,000円ちょい。
さて、どうしよう、、ディーラーで純正品を買うか・・・
いや、ちょっと待てよ。
強い味方のネットショップがあるじゃないか!
いつものネットショップでで探すとあるじゃないですか!エアコンフィルター!!
でもなんか怪しい事に、MZ600143に該当するものがない。
色々調べて他の品番のエアコンフィルターと形が同じらしい。
MR398288とMN185231が互換性あるっぽい
というわけで早速購入。
お値段なんと1,083円の怪しさ満点でござい。
大体2週間で到着。
開けたらこんなのだった。