初期設定は取扱説明書にある通り。
それを済ませてまずは電源ONでスマスロの起動とパワーユニットのパワーコントロールアクセル開度を設定。
これらも説明書にある通り。
とりあえずパワーコントロールはアクセル開度20%~100%に設定。
さあ、肝心のモードだけどありすぎ。
25モードとかウケる。
以下HPより
スマートモード【Power Throのみで利用可能】
パワスロの「スマート」モードは、パワーユニットで取得したブースト圧もしくはエアフロセンサー電圧をもとにエンジンの負荷率を自動演算し、自動的にアクセルレスポンスを変化させます。
パワスロだけで利用可能なスロコンの特別なモードです。
スマートモードは、特性の異なるSMART1~5、5つのモードを用意。
各モードは下のグラフのような特性を持っており、エンジンの負荷率が高くなるほど(主にエンジン回転数に比例)、アクセルレスポンスの制御比率を調整します。
エコモード・スポーツモード
スロコンの「エコ」・「スポーツ」モードは、モード毎に比率を固定してアクセルレスポンスを変化させます。
「スポーツ」モードは、SPORT1~9、MAXの10モードを用意。
スロコンならではの純正+αのレスポンスを実現するベーシックなモードです。
モード数が大きくなるにつれレスポンスの制御比率を引き上げ、MAXが最高比率となります。
「エコ」モードは、ECO1~5の5モードを用意。
純正よりも意図的にレスポンスをマイルドにすることで、エコドライブを実現します。
燃費を気にされる方以外にも、純正のアクセルレスポンスが過敏に感じる場合にも有効なモードです。
※図は実際の比率の変化ではなく、特性のイメージです(通常モデルでの例)。
オートモード
オートモードは、開度や時間などのアクセルの操作状況をもとに、コンピュータが自動で制御比率を調整するモードです。
比率の変化特性は5つのモード全てで異なり、ドライバーの好みに合ったモードを選択できます。
たとえば「発進時はレスポンスを良くしたい。ただ、速度が乗った後はアクセルをあまり踏まずに運転したい」という場合や、「発進時は急激な加速にならないように、少しずつレスポンスを良くしたい」場合など、ドライバー自らモードを切り替える事なく、アクセルの操作状況をもとに7段階で自動的に変化させます。
アクセル入力がなくなった(アクセルを離した)場合は、入力とは反対側に比率を変化させます。
制御比率が変化する際は、モニターのバーグラフがスライドしてお知らせします。
オートモード制御比率 切替中表示
面倒だからオートモードの2で使用。
嫁も驚くアクセルとパワーの変化。
これは買ってよかった!!
ちなみにパワーグラフ