ekスペースの内装にデッドニング、断熱材&バックカメラ配線

2021年10月2日土曜日

ekスペース

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 ekスペースのリア内装に断熱材入れてついでにバックカメラの配線を接続した。

車中泊に備えてリアの内装に断熱材を入れる事にした。

リアの内装を剥ぐついでにドライブレコーダーのバックカメラにバックカメラ信号を通そうかなと。


まずは買っておいた中華激安LEDをルームランプにつけた。

10個で365円。

ルームランプ内側周囲にはアルミテープを貼って反射した光で明るくなるように細工。




やっぱLEDは明るいね。

明るすぎると目によろしくないからそこまで強い光じゃないのにした。

逝っちゃってる人は爆光が好きだよね。



さて、いよいよ本題。

リアの内装を剥ぐぜ。

まずはリアシートベルト上部下部の14㎜のボルトを外して、後部座席下のスカッフプレートを力ずくで外す。


スカッフプレート外すとこんな


そしたら後はパワーで内装外すだけ笑


外した内装


なんと、リアクウォーターパネルの内側にはエプトシーラーが貼ってある。

マジで防音に力が入ってるなってのがうかがえる。


車体側は鉄板剥き出し。

パンク修理キットの所


まずは助手席側のハーネスからバック信号を取り出す。

上はピンク、下は白の配線がそれ。

誰もekスペース、ルークスにバック配線してないから何も参考にならなかったわ。


このカプラーから信号ゲットだぜ


エレクトロタップは大嫌いです。

じゃあなんで使ってるかって?

そこにあったから←

でも結局使ってません。

配線を剥いで直接くっつけて半田付け。

動作確認して完了!


お次は内装によくわからん防音断熱シート貼り付けます。

200㎝×50㎝が3本で2,400円




こういう所も外して付ける


鉛テープとかレジェトレックス、レアルシルト等の制振材とか重いもの貼り付けてる人がほとんどだけど、あんな重量増して車の運動性能を落として得られる効果って…笑

天井中に貼ってあるのは爆笑レベル。しかも隙間を空けて等間隔にしてるし。

こういうシートを一面に貼り付けた方がコスパ、重量的にも絶対いい。

要は鉄板の振動を制限してあげればいいだけなんだから。

ほんといいカモですよ。



そしたら次は空間を埋める。

空間が埋まってればシンサレートなんて高い物使わなくていいし、ニードルフェルトなんて重い物を入れなくていい。

そう、以前バックドアに詰めたグラスウールをまた使用する。




なんかもう雑、もちろんこのあとも追加した


これで激安デッドニングの完成。

専用品使うよりも圧倒的に安く、軽くできる。

まあ俺はこれで十分。


この日の夜に試しに車中泊に出掛けた。



おまけ


シートベルトの根本にアルミテープが貼ってあったがこれは・・・

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