VOLUME GLOVES ALT4000に期待して買ったんだよね。
25,000円もするこちら。
めっちゃ良い事書いてあるから期待してたんだよ。
バックカントリーアクセスへの新しい選択肢は、
パウダーライディング/フリーライディングの新しいパートナー
通常のゲレンデ~極寒のゲレンデ/バックカントリー/
サイドカントリー
フリーライディング/フリースタイル/カービング
極寒の日や吹雪の日、ウェアの下に多くの衣類を重ね着する必要はありません。
このALT1500/4000が全て解決します。インナーグローブは特殊な、GORE INFINIUMTM with STRECH TECHNOLOGY(ストレッチフリースにGORE-TEXメンブレンをサンドイッチ)の保温性抜群の生地を採用しており、インナーグローブが貯めた熱をオーバーグローブが蓄積します。
また、ウェアの袖口にグローブ生地をかぶせるため、風の侵入がなくウェアの内部の熱も逃げないので、ウェアの保温性が格段にアップします。
さらに、ハイクアップの際は、rewのウェアの手首のカフに留めておくことが可能で着脱が簡単になりました。ALT4000は、手の平の素材を変更した(本革)モデルとなります。
・ フルテープシーム加工と柔らかなGORE-TEX 3L C-KNIT(裏側)。
・片手で簡単に絞ることが可能な、「ワンハンド ドローコードシステム」。
・ 耐久性に優れ、摩擦にも強い手の平。ALT1500 合成皮革。ALT4000 ゴートレザー。
・ フィット感がよく、指先の縫い目が少ない、GORE INFINIUMTM with STRECH TECHNOLOGY のインナーグローブ。。
はい、極寒のゲレンデまで対応してるって一番最初に書いてありますが、はっきり言って極寒のゲレンデじゃ使い物にならないです。
高かったのになあ |
やはり懸念材料であったアウターのこの生地の薄さ。
どう見ても極寒に耐えられそうにない。
ぺらい3Lジャケット |
基本的にGORE-TEXは暖かいわけではないしそれは知ってたし専用インナーグローブありきなのも分かってた
けどメーカーが説明文でそう記載してるから大丈夫だって思うじゃん?
-5℃位のゲレンデで使ったらマジで手が冷えるの。
どこが極寒のゲレンデに対応しとんねん。
0℃位なら全然耐えられる。
でもこの時点で冷たい。
メーカーの言う極寒て0℃位なのかな?
それなら納得だけど。
だから車の中に投げ捨ててBurton [ak] オーブンミトン付けたらマジで暖かかくて泣いた。
まるで柔らかい女に包み込まれるかのような、そんな感じ。
さすが世界のBURTON、本気でスノーボードと向き合ってるメーカーは違う。
VOLUME GLOVESが本気で向き合ってるかどうかは知らんけど、極寒の地であんなペラッペラなグローブ提供しようとは俺がメーカーだったらしないわ。
Burton [ak] オーブンミトン |
マジで極寒で使いたい人が居たらこれは買わないで中綿が入ってる仕様にしたほうがいい。
ALTにその仕様があるか分からないし調べる気にもならんけど。
とにかくALT4000は極寒じゃ使い物にならない、使えても0℃位が限界かな。