もうめっちゃ走ったので交換した。
前回はいつだ。。。この日だ。
12/25に19,512㎞で交換している。
今は25,403㎞なので5,891㎞だ。
前回から220㎞も増えてしまった!!(笑)
ってなわけで早速交換。
いつも通り上抜きで抜きつついつ変えたか分からないオイルフィルターも交換だ。
レベルゲージでオイルを拭き取ると…き、汚い(;^ω^)
さすがに使いすぎたかな(;^ω^)
フィルターも交換するのでアンダーカバーを外してたら助手席側のボルトが一本錆錆になっていた。
25,403㎞ |
オイル汚れ過ぎか? |
ここだけめっちゃ錆びていたボルト |
オイルフィルターをここへダイブ |
久しぶりに下を覗いたら錆がヤバい。
錆転換剤をヌリヌリしといたぜ。
錆びる場所っていうのは水が残りやすい場所なんだなやはり。
すーぐ錆びる |
錆転換剤に期待だぜ |
乾くとこんなでだんだん黒くなっていく |
そうこうしているうちにオイルが抜けきったのでオイル注入だ。
フィルター交換の場合は3Lぶち込めばおk。
使用したオイルは前回と同じNarrowde TRUTH 0w-20 FMR SOFNOC
Tuatara+compワークス+FR+FMR-03=10.8%(2.16L)
ロングセラーのTRUTHシリーズの末っ子である0W-20をついにSOFNOC化しました。
油膜を強くすると燃費が若干犠牲になりがちですが、そこを犠牲にしないのが当社の真骨頂です。
ただ燃費なんてものは個々の事情で良くも悪くもなり得ますので当方では声高にはうたいません。
もはや0W-20という粘度は現代においては低粘度ではなくなりつつありますが、この粘度域で油膜を上げるのは 中々大変なことです。すなわち低粘度かつ優れた材料を使用しなくてはなりません。
今回、油膜強度向上の為に採用したのはレースでも実績の多いTuatara(たたらと言います)を起用して、摩擦係数の低減には これも実績の多いひまし油エステル由来の複合改質剤であるエフェクターComp-ワークスにプラスしてこれも相乗効果の高いFR(フリクション リデューサー)をも配合しております。
低粘度でも強い油膜と気持ちよく回ることにとことんこだわって作っておりますので是非お試しいただけますと幸いです。
これら独自の改質剤の総配合量は驚愕の10.5%とこれまでの2倍以上となっており、ハイエンドなスペックに作り込みました。
そして今回、リリース記念特典としまして、モリブデンやZnDTP他を高効率で調合したFM剤(フリクションモディファイヤー)であるFM-R03を サービスで0.3%追加配合します。このFM-R03のみでもかなりの金額になりますので夢のような企画となっております。
そしてもちろん受注後に1缶づつハンドメイドしております。故に少量しか作れませんので是非ご縁がありますと幸いです。
TRUTH0W-20FM-R-SOFNOCの代表動粘度は以下のとおりです。
動粘度40℃・・・・45.13cSt
動粘度100℃・・・8.73cSt
粘度指数VI・・・・・175
フィルターはアストロプロダクツのA-333
ekスペースの取扱説明書より |
3Lも抜けたぜ |
Narrowde TRUTH 0w-20 FMR SOFNOC |
3L注入!! |
アストロプロダクツ A-333 |