ランエボのバッテリーがもうとっくに終わって延命措置しまくってるからいい加減交換することにした。
今ついているのはGS YUASAのECO R Long Life
こいつはランエボ9MR納車当時からついていたやつ。
つまり8年以上使ったことになる。
めっちゃLong Lifeやん。
でももうとっくに寿命が来てるし、なんならこの前補水したけど全然CCA復活しないしでいい加減交換しようってなった。
AYCACDポンプは電力を食うので元気なバッテリーにしておくのが安心ですしおすし。
ECO Rよ、今までありがとう。
交換するのは前の嫁カーについていたバッテリー。
H30年に使用開始したピッチピチのバッテリーだ。
ガレージに放置してたまに充電してやっていた。
現在のステータスがこれだ。
CCA216 |
40B19LはCCAが標準270に対してCCA216
まだ生きているぜ。
ランエボに搭載する前に充電しておいた。
充電後のステータスがこれ。
CCA196 |
CCA196
っておーい、下がっとるやないか。
さて、交換をする。
なんてことはない、-端子を外して+端子を外してバッテリーを固定している金具を緩めてバッテリーを交換、逆手順で取り付けするだけ。
グッバイ |
ランエボのバッテリーケースにはランサーエボリューション用、寒冷地仕様用、ワゴン用でバッテリーの搭載位置が違うのだ。
こんなことまで計算されつくしてあるのですよ純正って。
ランエボのバッテリー搭載位置 |
ワイヤーブラシで端子をゴシゴシして接点復活材をぶっかけてクリーニング。
その後バッテリーを取り付けておしまーい。
無事にバッテリーの元気なランエボになりましたとさ。
まあこの後は冬眠するんですけどね。
んで走行後にバッテリーのステータスを測ったらCCAが210まで復活。
このバッテリーは数年この値をキープしている。
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